※「クラムボン」についての説明は こちら をご覧ください。
平成25年 2月15日(金)
本日は、朝方に波風残ったが、その後はよい海況となり、本航で一番の天気となった。
また無事クラムボンの潜航も実施できた。潜航は大槌沖で実施、水深230mでもキタクシノハクモヒトデの絨毯が観察できた。今回はガレキなどの確認には至らなかったが、第
一目標であった慣熟訓練はクリアできたと思っている。
海況悪い中、2日間潜航できたこと、また、乗船者一同とくにケガもなく終了できたことは大きな収穫であったと思う。
(by S.T)
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