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西浦 泰介 主任研究員らの論文が第39回 粉体工学会論文賞を受賞
2021年10月29日
西浦 泰介 主任研究員と古市 幹人 主任研究員（数理科学・先端技術研究開発センター 計算科学・工学グループ）、阪口 秀 招聘上席研究員の論文が第39回粉体工学会論文賞を受賞しました。この賞は、粉体工学会の和文誌『粉体工学会誌』において2019年度に掲載された論文のうち、最も優秀な研究論文の著者に贈られるものです。
受賞講演は、10月11日（月）～14日（木）に開催されたThe 8th Asian Particle Technology Symposium APT2021においてオンラインで行われました。
- 受賞論文タイトル：
- 砂箱実験における断層発達過程のリアルスケール粉体シミュレーション
https://doi.org/10.4164/sptj.56.203
- 受賞講演タイトル：
- High-Performance Particle Simulation Methods and its Challenges in a Massive Granular System
https://apt2021.org/speakers.html
粉体工学会：http://www.sptj.jp
