[プレスリリース]深海底の緩やかな起伏が表層海流と海面水温前線を生む

本リリースは,
1)北海道大学 三寺史夫 教授,中村知裕 講師,西川はつみ 研究員,
2)海洋研究開発機構 美山 透 主任研究員,古恵 亮 主任研究員,
3)大分大学 西垣 肇 准教授,
4)国立極地研究所 中野渡拓也 研究員,
5)水産研究・教育機構 和川 拓 研究員,6)気象庁気象研究所 藤井陽介 主任研究官,
7)東京大学 伊藤進一 教授

による共同リリースです。

タイトル 深海底の緩やかな起伏が表層海流と海面水温前線を生む
~亜寒帯の表層海流と強い海面水温前線をつくり出す新メカニズムを発見~
URL https://www.hokudai.ac.jp/news/180509_pr.pdf (pdf)
ポイント
  • 北海道沖合 1,000 ㎞に位置し黒潮を源とする海流(磯口ジェット)は,気候変動や水産資源に重要。
  • 深海底の緩やかな地形が,磯口ジェットのような表層海流を効果的につくりだすメカニズムを発見。
  • 同様の海底起伏は世界中に存在するため,中高緯度の様々な海域への本メカニズムの適用に期待。

 

磯口ジェットについては黒潮親潮ウォッチでも後日解説予定です。

関連解説


美山 透

海の変化は、漁業海運エネルギー天候など様々なことに影響します。海洋予測がもっと身近なものになるように、頭をしぼって書いています。