2022/10/19
第13回 日・南アフリカ・パートナーシップ・フォーラムの一環として、10月12日(水)に第8回 日南ア科技合同委員会が外務省で開催されました。
この合同委員会に、アプリケーションラボのBeheraラボ所長と野中グループリーダーが参加し、南アフリカのマラリア早期警戒システムで使用されているマラリア予測モデルの進捗状況について発表しました。
本合同委員会では、現在進行中の日・南アの共同研究や人材育成などについての発表、また、科学技術分野において将来的な協力の可能性について意見交換が行われました。
第13回 日・南アフリカ・パートナーシップ・フォーラム(PF)開催概要
https://www.mofa.go.jp/mofaj/afr/af2/za/page24_001959.html
感染症予測(四次元仮想地球プロジェクト)
https://www.jamstec.go.jp/4dvep/project02.html
右から2人目 Beheraラボ所長