平成24年 3月18日(日)
午前は風が強く、波も高いため、CTD観測および採水を午前に行ない、波が収まった午後にディープトゥを行うことになった。調査は天候に左右されるので、
その場
その場で首席研究員が船長と相談し、的確な判断を下す。
ディープトゥは水深約900mから海底斜面を登るように観察し、水深約850mで離底。ガレキは少なめで、アナゴがよく観察された。 CTDの観測では、
昨日
水温が3℃ほどしかなかった海水が今日は13℃ほどあった。これは黒潮系の海水だろうとのこと。
( by Y.N )
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