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有人潜水調査船「しんかい6500」の船内の様子。最大3名を乗せて深海を調査することが可能です。
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有人潜水調査船「しんかい6500」が深海にある熱水噴出孔の調査をしている様子。アームを使ってサンプルを採取することも可能です。
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横須賀本部の整備場で深海探査機「ゆめいるか」の整備をしている様子。研究航海の内容に合わせ、技術職員が探査機の整備・運用を行っています。
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JAMSTEC横浜研究所にあるスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」は、地球温暖化予測や地球内部変動研究等の海洋地球科学分野をはじめ様々な分野の研究に利用されています。
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データ・サンプルをより利用システムを開発、管理・運用していくこと、さらに様々な機関と連携し、データ利活用を促進することにも技術職員が関わっています。
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JAMSTECは、研究船で観測したデータに基づき地球環境変動予測のためのシミュレーションにも取り組んでいます。スーパーコンピュータの運用や観測データの管理提供も技術職員の業務の一つです。
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調査航海中の一枚。乗船時には海も空も綺麗に見えます。特に、朝焼けや夕焼けは迫力がありとても引き込まれます。
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地球深部探査船「ちきゅう」は人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にする科学調査船です。船底からの高さ130mのデリックが取り付けられており、人と比較すると船の巨大さが良くわかります。
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普段中々見ることができない、無人探査機のオペレーション中の様子です。観測時には技術職員も乗船し、リアルタイムの観測データを確認しながらオペレーションを行います。
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海洋地球研究船「みらい」は優れた耐氷性、航行性を有し、地球の環境変動の研究などに貢献しています。時には、北極海の観測のため薄氷に覆われた海面を船が進んでいく事もあります。
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事務職員の仕事の様子です。組織内部に限らず様々な関係機関と連携しながら研究開発をサポートしています。
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海洋地球研究船「みらい」の観測装置越しの富士山。「みらい」には他国の砕氷船には存在しない大型の観測装置があり、北極における低気圧の構造を調べる等様々な研究に活用されています。
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各フロアにある打合せスペースの様子。事務職員は様々な部署とコミュニケーションをとりながら、チームとして業務を遂行していくことが求められています。
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船舶一般公開で、無人探査機が映し出す深海の様子をモニタリングするフロアを紹介している様子。一般公開などのイベントでは、研究・事務・技術の職種に関わらずJAMSTEC職員が、皆さんに様々な研究設備を紹介します!
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船上での作業では、時には荒波に遭遇することもありますが、現場の職員が一丸となって観測作業に取り組んでいます。