次世帯海洋資源調査技術

 

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戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) シンポジウム2017「見えてきた未来-社会での実用化-」開催報告

 

2017年9月26日(火)にベルサール東京日本橋にて、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)シンポジウム2017「見えてきた未来-社会での実用化-」が開催されました。

内閣府ページ
SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)シンポジウム2017開催報告
http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/sympo1709/sympo2017.html

SIP次世代海洋資源調査技術(海のジパング計画)からもブースを出展し、多くの方にご来訪頂きました。

展示ブースの様子。左から順に、自律型無人探査機(AUV: Autonomous Underwater Vehicle)の複数機同時運用の様子を映したモニター、長期海底観測装置「江戸っ子1号」のミニチュア、現場間隙水採取装置「PileBunker」 (卓上)、チムニー(床上)。

海洋研究開発機構が保有する海底広域研究船「かいめい」のパワーグラブにより、伊豆小笠原弧のベヨネース海丘カルデラの水深763mから採取した実物チムニー。主に亜鉛や鉄で構成され、展示物の重さは約350kg。

 

 

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