APLコラム「篤志船観測の皆様とともに ―観測と予測の相互連携を目指して―」

2017年10月から、NPO法人ヴォース・ニッポンが、東京港と苫小牧港を結ぶ航路の貨物船「ひまわり8」(日本通運株式会社)の往復航路において、水温と塩分の定期観測を始めました。このような観測は、篤志船観測(Volunteer Ship Observation: VOS)と呼ばれるもので、現在の海洋観測網の重要な一翼を担っています。私たちはこのデータを利用し、観測と予測の相互連携をより一層強化していきたいと考えています。コラム「篤志船観測の皆様とともに ―観測と予測の相互連携を目指して」がアプリケーションラボ(APL)のサイトに掲載しました。

APLコラム「篤志船観測の皆様とともに ―観測と予測の相互連携を目指して―
2017/12/6