平成24年 3月24日(土)
大槌沖(水深500m)でCTD による採水とマルチプルコアラーによる採泥、宮古沖の3か所(水深1000m、1300m、1900m)でCTD による採水を行なった。
大槌沖のポイントは、Leg2においてがれきがたくさん観察された地点の近く。そこでマルチプルコアラーにより堆積物およびその直上海水と生物が採取できた。生物はクモヒトデが多かった。
これらから
様々な分析のための試料を分取していく。試料の多くは下船後に分析が行なわれる。
( by H.M )
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