令和6年能登半島地震を踏まえた調査研究
令和6年1月1日に石川県能登地方を震源として発生したM7.6（最大震度7）の巨大地震は、石川県を中心に大きな被害をもたらしました。亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
JAMSTECでは他機関と連携し、この地震のメカニズム解明に向けて学術研究船「白鳳丸」による緊急調査航海をいち早く実施し、それ以降も調査研究を継続しています。このページではこれまでに実施した調査航海や得られた成果などをご紹介いたします。
これまでに実施した調査航海及び公表成果など
2024.3.1 プレスリリース
令和6年能登半島地震に伴う学術研究船「白鳳丸」緊急調査航海（第三次）の実施について
https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20240301/
2024.2.16 プレスリリース
令和6年能登半島地震に伴う学術研究船「白鳳丸」緊急調査航海（第二次）の実施について
https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20240216/
2024.1.12 プレスリリース
令和6年能登半島地震に伴う学術研究船「白鳳丸」緊急調査航海の実施について
https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20240112/
Youtube動画
令和6年能登半島地震に伴う学術研究船「白鳳丸」緊急調査航海の船上作業
https://www.youtube.com/watch?v=IR-vOQ_ouas