研究プラットフォーム運用開発部門
Institute for Marine-Earth Exploration and Engineering (MarE3)

海底広域研究船「かいめい」

海底地質や海底資源を広域かつ総合的に調査できる最新鋭の船

海底や海底下を広く効果的に調査することで鉱物や、鉱床の生成環境など海底資源分布の広域調査、気候変動に関わる大気・海洋環境の変動の解明及び地震・津波に対する防災・減災の調査研究といった総合的科学研究を行っています。基本的な海底地形調査に加え、2次元・3次元物理探査や最大40mのピストンコアラー、海底設置型掘削装置(BMS)及びパワーグラブによる海底試料の採取を行うことができます。得られたデータの解析や試料の分析が可能な充実したラボも備わっています。

地球深部探査船 「かいめい」の画像

主要設備

地球深部探査船 「かいめい」の主要設備画像

1研究室

左舷:無人探査機「KM-ROV」の説明画像

第3研究室は、セミドライ区画とウェット区画に分かれており、それぞれの区画で試料の処理や分析ができる設備が供えられています。

2操舵室&コンソール

研研操舵室&コンソールの説明画像

操舵室のうしろ(船尾側)に第1研究室があり、「KM-ROV」の映像をモニタリングすることができます。

3海底試料の採取

CTD※・採水装置用 ハンドリング装置の説明画像
CTD※・採水装置用 ハンドリング装置の説明画像
CTD※・採水装置用 ハンドリング装置の説明画像
CTD※・採水装置用 ハンドリング装置の説明画像

Aフレームクレーンからは海底設置型掘削装置(BMS)やパワーグラブ等の機器を着水・揚収することができ、海底の試料を採取することができます。また、40mピストンコアラーは右舷側から着水・揚収し地質試料の採取を行っています。

43モード対応地震探査システム(MCS)

2次元探査
C3次元高解像度探査の説明画像
3次元探査
2次元探査の説明画像
3次元高解像度探査
3次元探査の説明画像

目的に合わせて図のようにストリーマーケーブルを展開し、船尾から降ろしたエアガンから発せられた音の反射を捉えることで海底下の構造を把握します。

研究船の概要に戻る