観測支援
海洋観測・深海調査、データ・試料の分析などに関する支援
海洋研究開発機構では科学技術研究の業務支援を行う会社と契約し、船上・陸上業務の観測研究支援を行っています。
その中でも、観測技術員は、船上・陸上問わず調査船が行う観測・調査を支える重要なポジションです。
- 地球深部探査船「ちきゅう」に関する観測・研究支援
- 機構が所有・運航する研究船(「よこすか」「かいめい」「みらい」「白鳳丸」「新青丸」)を用いた研究航海に関する観測・研究支援
- むつ研究所、横浜研究所、高知コア研究所、国際海洋環境情報センター等における陸上支援
よこすか:しんかい6500の降下
かいめい:GPCセット作業
かいめい:採取した試料の確認
白鳳丸:CTD 採水器の降下作業
白鳳丸:生物採集ネット作業
新青丸:計量魚群探査機のモニタリング
ちきゅう:コア試料切断作業
ちきゅう:ドリルビット降下作業
みらい:係留系の投入準備作業