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海洋生物環境影響研究センター

地球環境変動と人間活動が
生物多様性に与える影響評価

地球環境の変化に対し敏感に反応して変化する海洋生物多様性の変動を把握し、人間活動が生態系へ与える影響の評価に取り組みます。特に既知の情報が少ない深海生態系については、環境DNA解析やマイクロプラスチックなど汚染物質計測に係る技術の確立などによってデータを充実させるとともに、統合的な環境影響評価手法の高度化に取り組みます。

海洋生物環境影響研究センター
センター長 藤倉 克則

2024/12/09
生田哲朗らの論文が公表されました。
2024/10/25
世界最長寿級の深海生物を発見~太平洋の海山(水深525m)で7000年以上生きるサンゴ群体~【琉球大学のサイトに掲載】
2024/09/10
池上隆仁らの論文が公表されました。
2024/08/28
池上隆仁らの書籍が出版されました。
2024/08/27
川口慎介らの論文が公表されました。
2024/08/26
房総半島沖の表層から深海に沈降するマイクロプラスチックの量を観測により初めて推定
2024/08/25
池上隆仁らの論文が公表されました。
2024/08/22
中嶋亮太らの論文が公表されました。
2024/08/20
土屋正史の書籍が出版されました。
2024/08/19
川口慎介らの論文が公表されました。
2024/08/17
川口慎介の書籍が出版されました。
2024/08/01
高橋朋子が2024堀場雅夫賞 特別賞を受賞しました。
2024/07/23
【深海生物多様性研究グループ】副主任研究員もしくは研究員 (AKS24-013)公募について
2024/07/19
土屋正史らの論文が公表されました。
2024/07/05
高橋朋子が提案した「海中粒子センシング技術基盤創出による環境変動予測」がJST創発支援事業における2023年度新規採択課題に採択されました。
2024/06/25
「鳥羽市 海のレッドデータブック2023」のデータベース化(BISMaLへの公開)について、鳥羽市と合同記者発表
2024/06/25
池上隆仁らの書籍が出版されました。
2024/06/17
波々伯部夏美らの論文が公表されました。
2024/06/03
髙橋朋子らの論文が公表されました。
2024/05/24
【海洋環境影響評価研究グループ】特任研究員、特任准研究員もしくは特任技術主任・特任技術副主任 (AGM24-008)公募について
2024/05/09
松井洋平らの論文が日本分析化学会 2023年論文賞に選出されました。
2024/04/30
松井洋平らの論文が公表されました。
2024/04/01
土屋正史の書籍が出版されました。
2024/01/11
【海洋環境影響評価研究グループ】臨時研究補助員(等級1もしくは2) (AGR23-030)公募について
2024/01/05
【深海生物多様性研究グループ】ポストドクトラル研究員 (AGP23-028)公募について
2023/12/22
池上隆仁が令和5年度岩手県三陸海域研究論文 岩手県知事賞(一般の部)を受賞しました。
2023/12/12
深海潜水調査船支援母船「よこすか」研究航海への参加・協力募集及びシンポジウム開催案内(オンライン開催:1/26)
2023/11/10
海底広域研究船「かいめい」研究航海への参加・協力募集及びシンポジウム開催案内(オンライン開催:12/15)
2023/10/10
深海底堆積物に大量のマイクロプラスチックを発見~行方不明のマイクロプラスチックは深海に~
2023/08/24
栄養を供給してくれる微生物を自分の細胞内に維持できるメカニズムを解明 〜深海に住む貝が何も食べずになぜ生きていける?~
2023/07/13
【海洋環境影響評価研究グループ】臨時研究補助員(等級1もしくは2)(AGR23-012)公募について
2023/04/21
【海洋プラスチック動態研究グループ】臨時研究補助員(等級1)(AGR23-002)公募について
2023/04/19
【海洋環境影響評価研究グループ】臨時研究補助員(等級1)(AGR23-001)公募について
2023/04/07
Shiye Zhaoの論文がHIGHLIGHTS PNAS に推薦されました。
2022/12/15
深海域でのCO2ハイドレートの生成を確認しました【電源開発株式会社のサイトに掲載】
2022/12/14
【海洋環境影響評価研究グループ】臨時研究補助員(等級3もしくは4)(AKR22-030)公募について
2022/12/12
【深海生物多様性研究グループ】臨時研究補助員(等級3もしくは4)(AKR22-029)公募について
2022/11/02
太平洋側北極海(チュクチ海)のマイクロプラスチック存在量を初めて推定
2022/10/26
二枚貝類が鰓(エラ)からマイクロプラスチックを取り込むことを確認
~貪食作用により細胞へ取り込む新たな汚染経路~
2022/08/01
【海洋環境影響評価研究グループ】臨時研究補助員(等級1)(AGR22-016)公募について
2022/07/21
【海洋環境影響評価研究グループ】准研究員(AKJ22-015)公募について
2022/07/01
ヨコヅナイワシが2000 m以深に棲息する世界最大の深海性硬骨魚類であることを明らかに
2022/05/09
藤倉克則が監修したNewton図鑑シリーズ『海 大図鑑』(4/30発売)が出版されました。
2022/04/15
真核生物の新たな系統分類群「パンクリプチスタ」と「CAMクレード」を提唱
2022/04/13
中嶋亮太の著書『海洋プラスチック汚染 「プラなし」博士、ごみを語る』が大修館書店 高校教科書『現代の国語』および『新編 現代の国語』に使用されました。
2022/04/08
「かいめい」研究航海への参加・協力募集及びシンポジウム開催案内(オンライン開催:5/11)
2022/03/19
ヨコヅナイワシがWoRMS Top 10 New Marine Speciesに選出されました。
2022/03/17
バイオプシーデバイス、該バイオプシーデバイスを射出するための射出装置、及び、これらを備えたバイオプシー装置が特許を取得しました。
2022/02/21
Shiye Zhaoの論文がGlobal Change Biologyのコメンタリーに選出されました。
2022/02/02
【海洋プラスチック動態研究グループ】臨時研究補助員(等級1)(AKR21-031)公募について
2022/02/01
【深海生物多様性研究グループ】臨時研究補助員(等級3)(AGR21-030)公募について
2022/01/13
台風はプラスチックを大量に海に流入させる―「令和元年房総半島台風」に伴うプラスチックごみの流入を例に―
2021/12/17
土屋正史らの論文が「Micropaleontology」のThe 2021 Best Paper Awardを受賞しました。
2021/12/11
小栗一将が石黒鎮雄氏について取材協力した記事が日本経済新聞に掲載されました。
2021/11/22
深海性化学合成二枚貝から残留性有機汚染物質を検出
~過去30年間の汚染量変化も分析~
2021/10/21
海洋生物環境影響研究センターが協力した世界一周ヨットレース「Vendée Globe 2020-2021」で採取したマクロプラスチックの分析結果がDMG森精機さまより公開されました
2021/09/16
中嶋亮太が日本海洋学会 環境科学賞を受賞しました。
2021/09/16
藤倉克則が熱源プロジェクト「海のキッズサポーター」全国プレゼン大会の審査員を務めます。
2021/09/01
【海洋プラスチック動態研究グループ】臨時研究補助員(等級1)(AKR21-018)公募について
2021/08/24
河戸勝が『NEXT』9月号で環境DNA解析技術について取材協力しました。
2021/08/06
【海洋環境影響評価研究グループ】特任技術副主任(AGE21-015)公募について
2021/07/19
日本―パラオ親善ヨットレースにおける調査報告書が公開されました。
2021/07/08
【海洋プラスチック動態研究グループ】研究員(AKS21-011)公募について
2021/06/08
中嶋亮太がハローキティ公式YouTubeチャンネル「HELLO KITTY CHANNEL(ハローキティチャンネル)」のオンライン取材に協力しました。
2021/05/18
オンデンザメの遊泳速度と生息密度を世界で初めて計測―駿河湾の深海に暮らす巨大ザメは世界一泳ぎの遅い魚だった―
2021/03/30
房総半島沖の水深6,000m付近の海底から大量のプラスチックごみを発見―行方不明プラスチックを探しに深海へ―
2021/02/24
【深海生物多様性研究グループ】臨時研究補助員(等級3もしくは等級4)(AGR20-031)公募について
2021/02/18
“【生解説!】新種の巨大深海魚「ヨコヅナイワシ」を発見!~駿河湾深部に潜むアクティブなトップ・プレデター~”を生配信します。(開催日:2/19)
2021/02/16
藤倉克則が「深海のふしぎな生きものと海洋プラスチック汚染」で講演します(開催日:2/27)
2021/02/15
藤倉克則が取材協力したラジオ番組、FMヨコハマ「E-ne!~good for you~」が2/15~2/18、2/22~2/25に放送
2021/01/25
新種の巨大深海魚「ヨコヅナイワシ」を発見
~駿河湾深部に潜むアクティブなトップ・プレデター~
2020/10/30
上席研究員(AKS20-021)公募について
2020/10/26
海洋生物環境影響研究センターは、海洋冒険家 白石 康次郎さんが世界一周ヨットレースで採取するマイクロプラスチックの分析に協力します
2020/10/23
【深海生物多様性研究グループ】臨時研究補助員(等級1)(AGR20-019)公募について
2020/08/03
【海洋プラスチック動態研究グループ】臨時研究補助員(等級1)(AKR20-014)公募について
2020/06/17
【深海生物多様性研究グループ】臨時研究補助員(等級1)(AKR20-011)公募について
2020/06/15
【深海生物多様性研究グループ】臨時研究補助員(等級3もしくは等級4)(AGR20-007)公募について
2020/06/12
藤倉克則が子どもたちの質問に答えました。「第3回“海の研究”こども質問部屋(その3)」
2020/06/04
藤倉克則が子どもたちの質問に答えました。「第3回“海の研究”こども質問部屋(その2)」
2020/06/02
【海洋プラスチック動態研究グループ】研究員(AKS20-005)公募について
2020/05/29
藤倉克則が子どもたちの質問に答えました。「第3回“海の研究”こども質問部屋(その1)」
2020/02/13
【深海生物多様性研究グループ】臨時研究補助員(等級1)(AGR-024)公募について
2020/02/07
【海洋環境影響評価研究グループ】臨時研究補助員(等級1)(AGR-022)公募について
【海洋プラスチック動態研究グループ】臨時研究補助員(等級1)(AGR-023)公募について
【東日本海洋生態系変動解析グループ】臨時研究補助員(等級1)(AGR-020)公募について
2020/02/03
【東日本海洋生態系変動解析グループ】特任技術副主任公募について
2020/01/31
【海洋プラスチック動態研究グループ】臨時研究補助員(等級3)公募について
2019/11/08
海底資源開発における環境影響評価に音の活用を提案
2019/10/24
【東日本海洋生態系変動解析グループ】特任事務支援職(種別3)公募について
2019/10/01
2018年度版深海環境の調査機器マニュアルを公開しました
2019/08/15
藤倉克則がブルーバックスWebに寄稿しました
2019/07/05
JAMSTECの海洋プラスチック研究が日本政府のfacebookアカウントで紹介されました
2019/06/28
ブルーバックスシリーズ『深海――極限の世界 生命と地球の謎に迫る』が電気新聞(6.28付)で紹介されました
2019/06/24
第16回 地球環境シリーズ講演会「脱プラスチックオーシャン 〜海洋科学者と一緒に考えよう〜」(要登録)
(開催日:7/30)
2019/05/31
北里洋が2019年度日本地球惑星科学連合フェローを受賞しました
2019/05/17
藤倉克則が取材協力した記事が日本経済新聞(5/17付)に掲載されました
2019/05/17
【海洋プラスチック動態研究グループ】特任研究支援パートタイマー公募について
2019/05/16
藤倉克則、吉田尊雄らが執筆したブルーバックスシリーズ『深海――極限の世界 生命と地球の謎に迫る』が発売されました
2019/05/09
【東日本海洋生態系変動解析グループ】短期アルバイト公募について
2019/04/28
藤倉克則が取材協力した記事が日本経済新聞(4/28付)に掲載されました
2019/04/14
藤倉克則が取材協力した記事が日本経済新聞(4/14付)に掲載されました
2019/04/01
海洋生物環境影響研究センターのホームページを公開しました