日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
28 Sep. 2011: Mirai
「観測海域へ」
いよいよ集中観測網の海域に入りました。
ラジオゾンデ観測の頻度が1日8回(3時間に1回)となります。
途中、インド洋に展開されている表層係留網(RAMAブイと呼んでいます)を 構築するブイの1つのそばを通過しました。このRAMAブイはCINDY/DYNAMOプロジェ クトにとっても重要な海上気象と表層海洋のデータを提供してくれます。係留系 は長期間展開されている間に装置が不具合を起こしたり、過酷な環境のため劣化 するなどしてデータがおかしくなることがあります。そこで、データ精度を維持 するために、CTD(水温・塩分・深度計)観測を実施しました。後日、係留系デー タと比較することでデータの精度を調べます。
28 Sep. 2011: Male
午前から設置作業を開始しました。最初はまずケーブルを通す 穴を掘ることからです。気象局の職員はとても協力的で、 真上から刺すように照りつける強い日差しの中、穴掘りに 協力してくれました。ケーブルを覆う管は、マレの街の ハードウェアショップで調達しました。
午後には米国から2名の研究者が到着しました。 一人はコロラド州立大の学生で、これから我々と一緒に マーレの高層観測に携わります。
もう一人は米国DYNAMOプロジェクトの首席研究者です。 夕方の国内線で Gan に向かう乗り継ぎ時間を利用して マーレ気象局を訪問し、荷物運びまで手伝ってくれました。