link

■MISMO 集中観測 日報

2006年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
   
2006年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
2006年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

10月15日(日)

「みらい」

"シンガポール入港"

煙霧、夕方一時雷雨
視界不良
いくつもの落雷を目撃する インドネシアにおける山火事が原因で曇っているとのこと


観測概況:

全観測停止中


コメント:

午前中、下船者は部屋の片付けをする。
朝から霧(煙?)が立ち込めるが、予定通り、13時にシンガポール に入港・着岸する。なお、写真撮影制限区域のため写真なし。 入国手続き、通関などの手続きを行う一方で、シンガポールから の乗船者も船に到着。急に人で溢れにぎやかになる。 乗船者は個々の荷物を整理したり、関根浜でセットした観測機材 の確認作業を早速始めている。ただし、船内では安全対策のため 暴露部へでることが制限されており、主に研究室内での作業に 従事する。また、乗船者の中には乗船が初めての人も今回は多く、 経験者が船内を案内する場面も。 途中、雷雨が激しくなる。外を見るとはっきりと一筋の雷が落ちて いる様子が見える。 着岸中ということもあり、夕食は街にでて食べることに。2週間程 度では陸上が久し振りという気持ちにはならないが、シンガポール の人の波についてゆけない。 各自しばしの休息を得て、また船に戻る。
明朝、いよいよシンガポール出港。