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■MISMO 集中観測 日報

2006年10月
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10月16日(月)

「みらい」

"シンガポール出港"

煙霧
靄(煙)がかかり視界は悪い


観測概況:

夕刻より一部連続観測開始
西部インド洋では対流活動が活発化している。


コメント:

早朝から船は出港の準備。
出国手続きは8時前には完了し、8時半には乗船者以外は船から 降り、出港のときを待つが、パイロットの到着が遅れたため、当初 の出港予定時刻よりも30分遅れ、9時30分に出港。
午後からは、改めて航海がスタートするので船内生活全般の注意 事項についての説明会を実施。初乗船の人が多く、聞いている表 情も真剣(写真1)。外国人乗船者に対しては、今回は周囲の研究 者が通訳をして説明する。 その後、避難訓練を実施(写真2)。警報のあと、ライフジャケットを 着て指定されたブイ庫へ。
以前(10月6日付)の日報をご覧の方のために一言。写真を撮って いても今回 "" 真剣でした。
15時からは、全乗船研究者と船側の各担当代表者出席による 観測会議。日程や観測項目、観測の作業手順などについて2時間 にわたり、確認や意見交換が行われた。