NEWSROOM

ニュースルーム

トンガの大規模噴火が引き起こした気象津波のメカニズムを解明
―大気波動「ラム波」と「ペケリス波」が振幅の増幅に重要な役割―

音響散乱現象を精緻に捉える手法の開発
～伊豆-小笠原弧では初となる熱水プルームによる音響散乱現象の検出～

【コラム】西風と東風が交互に入れ替わる不思議な大気の流れ―赤道成層圏準2年振動に迫った20年

「小惑星が生命の星・地球を創り出した」リュウグウ試料の分析により、地球がどのようにして水を得たのかが明らかに

日焼けで隠された水に富む小惑星リュウグウの素顔【宇宙航空研究開発機構のサイトに掲載】

パリ協定の目標を達成する際に重要となる温室効果ガス排出源（地域・セクターなど）を特定【国立環境研究所のサイトに掲載】

深海域でのCO2ハイドレートの生成を確認しました【電源開発株式会社のサイトに掲載】

南極ドームふじのアイスコア掘削地点を決定
～100万年を超える最古級のアイスコア採取に向け、観測拠点建設に着手～【国立極地研究所のサイトに掲載】

国際深海科学掘削計画（IODP）第398次研究航海の開始について
～ヘレニック弧火山帯掘削～

NatureのResearch Highlightsに「東アフリカの極端な干ばつの数ヶ月前予測」に関する論文が選ばれました

地域的な海水準上昇が氷床融解を促進していた可能性を提唱
－9～5千年前に発生した東南極氷床大規模融解に新メカニズム―【国立極地研究所のサイトに掲載】

IPCC第6次評価報告書（第1作業部会）の公表
－JAMSTEC研究者たちの貢献とメッセージ－ [第7話]

東アフリカの極端な干ばつを数ヶ月前から予測可能に！
―負のインド洋ダイポールモード現象の予測が鍵―

東北地方太平洋沖地震を引き起こしたプレート境界断層より以深の応力状態を初めて決定
―海洋底掘削で採取されたコア試料の非弾性ひずみ解析からのアプローチ―【京都大学のサイトに掲載】

生命の起源を解く重要なヒントとなる「海底熱水-液体/超臨界CO2仮説」の提唱

最終退氷期に南大洋チリ沖の深層水が二酸化炭素を大量に放出していたことを明らかに

砂泥底に棲む八放サンゴの仲間ウミエラ類の進化
〜 多様化の鍵は「骨片」と「水深」か？【琉球大学のサイトに掲載】

太平洋側北極海（チュクチ海）のマイクロプラスチック存在量を初めて推定

二枚貝類が鰓（エラ）からマイクロプラスチックを取り込むことを確認
～貪食作用により細胞へ取り込む新たな汚染経路～

分子ロボット分野における倫理原則の策定と受入プロセスの検証
―新興科学が発展させる科学と社会の信頼構築のための先駆的取組―

「はやぶさ２」ミッションによる世界初の小惑星からのガスサンプル：リュウグウからのたまて箱【宇宙航空研究開発機構のサイトに掲載】

「はやぶさ2」サンプル収納コンテナの外に小惑星リュウグウ粒子を発見！【東京大学のサイトに掲載】

過去30年にわたる観測データから南極ドームふじ地域の詳細な基盤地形を解明
〜100万年超のアイスコア掘削に向けて〜【国立極地研究所のサイトに掲載】

「なつしま」「しんかい2000」支綱切断斧の返還について

レアアース泥採鉱装置による水深2,470m海域からの海底堆積物揚泥試験の成功について

【コラム】福徳岡ノ場の軽石を見る、あちこちで見る、じっくり見る、軽石以外も見る

【コラム】過去20年間のビッグデータから見えてきた南海トラフ地震発生帯

国際深海科学掘削計画（IODP）第397次研究航海の開始について
～イベリア縁辺域の古気候～

成層圏突然昇温時の大気重力波の詳細シミュレーションと可視化に成功
―謎めいた大気重力波の長い旅路が意味するものとは？―

メタンの半球輸送におけるアジアモンスーンの役割を解明
〜温室効果ガスの収支評価の高精度化につながる知見〜【千葉大学のサイトに掲載】

北極海の植物プランクトンの新たな大増殖現象を発見
――温暖化によって北極全体で起こる現象に

JAMSTECとNTTが「広域大気海洋観測」の高度化に向けた共同研究を開始

【コラム】2022年夏の天候と台風の特徴

地殻–マントル境界と海洋地殻の成因に関する新しいモデルを提唱

国立研究開発法人協議会の会長・副会長の改選について【農業・食品産業技術総合研究機構のサイトに掲載】

堀 宗朗部門長が令和4年度防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞

地震発生と地殻深部の流体の関係を解き明かすために、能登半島沖で海底観測を開始【兵庫県立大学のサイトに掲載】

西南極の海氷に見られる十年規模変動の予測精度が向上
―海洋と海氷の観測データが重要な役割―

トンガの大規模噴火が引き起こした特殊な大気波動「ペケリス波」を発見
―85年前に提唱されていた共鳴振動の実在を証明―

「海と地球のシンポジウム2022」
研究船等を利用して得られた成果の報告会
【開催日：2023/03/16-17】

南極昭和基地大型大気レーダー観測で豪州の低気圧予報が改善
〜環境負荷を低減した持続可能な天気予報の精度向上の可能性〜【北見工業大学のサイトに掲載】

安定同位体分析により野生オランウータンの糞から食性を探る【総合研究大学院大学のサイトに掲載】

小惑星リュウグウ：太陽系外縁部からの来訪者
－多機関連携分析が読み解いた小惑星の記録－

物理的な推定指標を用いて下層雲による温暖化の増幅が説明できることを示しました【気象研究所のサイトに掲載】

インド洋ダイポールモード現象を発生させる一因を解明
～ジャワ島南岸で発生する冷水湧昇が引き金に～

新型コロナウイルス感染者の発生について

新型コロナウイルス感染者の発生について

日本の永久凍土分布を気温条件から推定
：将来大幅に消失することを予測【国立環境研究所のサイトに掲載】

新型コロナウイルス感染者の発生について

１ナノグラム以下のセルロースの分解を定量可能なナノテク計測技術を開発
− 先端計測とインフォマティクスにより深海微生物の新たな有用性を明らかに −

海風や緑地が将来も引き続き重要に！
～横浜市内の気温の将来予測を行いました～【横浜市のサイトに掲載】

JAMSTECの安全意識の向上とそれに基づいた行動について

海底面下を透視する技術を開発
―深海の埋在性底生生物の現場観測に世界で初めて成功―【東京大学のサイトに掲載】

学術研究船「白鳳丸」における事故の発生について（第2報）

学術研究船「白鳳丸」における事故の発生について（第1報）

北極海氷の減少を説明する新たなメカニズムを提唱
―メキシコ湾流の温暖化による遠隔効果―

北極域研究船ウェブサイト（日本語版）を公開しました

【コラム】能登地方および京都府南部の地震活動を受けて－南海トラフ地震と西南日本活動期の関係

南極海の表層にたまった熱が氷河を底から融かす
～海氷の生成を遅らせて深層大循環に影響する可能性も～【北海道大学のサイトに掲載】

人間活動に伴う海洋への窒素と鉄の排出が引き起こす地球規模の海洋環境の変化
―地球温暖化の影響を相殺/増幅していることが明らかに―

ヨコヅナイワシが2000 m以深に棲息する世界最大の深海性硬骨魚類であることを明らかに

東京湾から60kmの大室ダシ海底火山の活動履歴を解明

全く磁化の無い新しいハーフメタルの創製に成功～超高密度磁気メモリや磁気センサなどへの応用に期待～【東北大学のサイトに掲載】

水質変成鉱物　方解石(炭酸カルシウム結晶)の新しい衝撃指標を確立【千葉工業大学のサイトに掲載】

プレート境界の断層湖で湧出する地下深部ガスの分子種特定と物質循環への寄与を解明
―厳冬期の湖氷に出現するビッグホールの謎を明らかに―

【コラム】巨大地震の高速すべりとスロー地震の低速すべりがプレート境界の同じ断層で起こったことを発見

HMTがJAMSTEC、東京工業大学、慶應義塾大学と共同研究
～バイオジオメタボローム解析が拓く自然界の有機分子構成の解明～【ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社のサイトに掲載】

深海底熱水噴出孔で始原的な微生物を発見
－銅まみれの予想外の生態が発見の鍵－【東京大学のサイトに掲載】

微生物による金属腐食のブラックボックスを開ける
―社会インフラ維持に向けた新たな評価指針となる可能性―

フッ素樹脂と金属の新たな高強度直接接合技術を開発
―土木・建築業界の土砂などの運搬効率向上による省エネ化への貢献―【（株）ヒロテックのサイトに掲載】

水中光無線通信を搭載した自律型無人探査機で海底ステーションからデータを自動回収することに世界で初めて成功

IPCC第6次評価報告書（第1作業部会）の公表
－JAMSTEC研究者たちの貢献とメッセージ－ [第6話]

【コラム】極端に強い負のインド洋ダイポールモード現象が今夏発生か？

大気の川が引き起こした過去の南極氷床融解【東京大学のサイトに掲載】

海洋予測が日本の夏季豪雨予測の精度を向上させる
―2020年7月豪雨の事例から―

静岡県と国立研究開発法人海洋研究開発機構が連携・協力に関する基本協定を締結

圧力でオンデマンド分解が可能なプラスチックの研究開発に着手
― 深海研究を応用したプラスチックのケミカルリサイクル ―

炭素質隕石から遺伝子の主要核酸塩基5種すべてを検出
～地球上での生命の起源・遺伝機能の前生物的な発現に迫る～【北海道大学のサイトに掲載】

画像分類AIを用いた潜在植生を予測する新手法を開発

真核生物の新たな系統分類群｢パンクリプチスタ｣と｢CAMクレード｣を提唱

北台紀夫副主任研究員が令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞

超簡単に短時間で人工細胞を作製する手法を確立
―人工細胞実験試薬のキット化に向けて―

国際深海科学掘削計画（IODP）第390/393次研究航海の開始について
～南大西洋横断調査（I, Ⅱ）～

国立研究開発法人海洋研究開発機構役員人事

熱帯西部太平洋で大気中のヨウ素濃度が極めて高い海域“ヨウ素の泉”を発見
―気候変動予測評価に向けた新たな知見―

【コラム】黒潮大蛇行が観測史上最長期間に

国立研究開発法人海洋研究開発機構と横須賀市が包括連携協定を締結

【コラム】3月16日夜に発生した福島県沖の地震
―11年も続く東北地方太平洋沖地震の影響―

【コラム】気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第55回総会に参加して

大河内直彦部門長が日本学士院エジンバラ公賞を受賞

ゲラニルゲラニル還元酵素の新規な水素付加反応特性を発見
～酵素の産業利用や光合成色素の進化解明の糸口となる可能性～

令和３年度 国立研究開発法人海洋研究開発機構 経営諮問会議の開催報告

国立研究開発法人海洋研究開発機構と国立大学法人東京農工大学が連携・協力に関する協定を締結

黒潮と親潮をつなぐ日本東方の海水輸送過程を可視化【北海道大学のサイトに掲載】

温室効果ガス排出量を削減したシナリオにおいても北極温暖化増幅への考慮が必要

赤道大西洋東部で発生した異常に強い昇温現象の原因を明らかに

小惑星「リュウグウ」の地表面と地球帰還試料の素顔を明らかに〜小型モニタカメラCAM-Hによるタッチダウン撮像とリュウグウの花吹雪〜

【コラム】【トンガ海底火山噴火】
日本の観測網が捉えたトンガの火山噴火後に発生した海面変動の伝播

福徳岡ノ場の爆発的な噴火の原因を明らかに：
多様な漂着軽石からの解読

北極域のブラックカーボン濃度測定の国際標準化に成功
—北極温暖化に与える影響を高精度で推定可能に—【国立極地研究所のサイトに掲載】

冬季成層圏の「深い循環」の3次元構造を解明【東京大学のサイトに掲載】

AIを用いて海岸の写真から漂着ごみの被覆面積を高精度に推定する新手法を開発

魚の眼球に記録された稚魚期からの生活史を解読する方法を開発

国際深海科学掘削計画（IODP）第392次研究航海の開始について
～アガラス海台白亜紀気候変動～

【コラム】【トンガ海底火山噴火】
フンガトンガ・フンガハアパイ火山の噴火がもたらした日本列島沿岸の津波

金属硫化物を用いた二酸化炭素還元電極触媒の設計指針を提示
―重回帰分析を用いて脱炭素に資する電極触媒材料群を開拓―【東京工業大学のサイトに掲載】

新型コロナウイルス感染者の発生について

深海調査研究船「かいれい」の運用停止について

【コラム】【トンガ海底火山噴火】
大規模噴火に伴い発生した大気・海洋の変動について

参加型プラスチックごみ画像収集プロジェクト
〜S N S アプリと深層学習による街や海岸での投棄プラごみ量分析技術の確立〜【九州大学のサイトに掲載】

【コラム】【トンガ海底火山噴火】
トンガのフンガ火山（フンガトンガ・フンガハアパイ）の噴火と西之島との類似

生命の材料をもたらした小惑星の9億kmにも及ぶ長旅
－アンモニア含有鉱物を手がかりに太陽系形成史を解読－【東京工業大学のサイトに掲載】

1Gbps×100m超高速海中光ワイヤレス通信に成功
― 海中ワイヤレス通信技術のパラダイムシフトを目指して ―

海底下生命圏の限界温度域に生息する極限環境微生物の高い代謝活性が明らかに

完熟トマトは何故あんなに赤い？
〜カロテノイド微粒子の歪んだ現実〜【東北大学のサイトに掲載】

【コラム】【トンガ海底火山噴火】
－トンガ海底火山噴火は気候に影響を及ぼしうるか？－

西暦3000年までの南極氷床の変動を予測
～氷床の崩壊を防ぐための効果的な気候変動対策が重要～【北海道大学のサイトに掲載】

JAXA「はやぶさ２プロジェクト」から感謝状の授与～小惑星「リュウグウ」往復探査の完全成功と試料採取・地球帰還への貢献～

【コラム】西之島の海底で何が起こったのか？
―西表島へ旅した観測機器から分かること―

海洋細菌叢・ウイルス叢が持つDNA化学修飾（エピゲノム）を大規模に解明

種子島沖海底泥火山でメタンハイドレートを発見【神戸大学のサイトに掲載】

台風はプラスチックを大量に海に流入させる
―「令和元年房総半島台風」に伴うプラスチックごみの流入を例に―

東北沖海底火山は硬い堆積物を身にまとう
～地震発生時のプレート境界すべり抑制に関する新たな知見～【東京大学のサイトに掲載】